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生理痛で悩んでいる方必見!生理痛にはピル服用が最適

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私は、現在33歳の主婦です。子供も出産し育児中です。
中学生の時からものすごくひどい生理痛に悩まされていました。
生理になれば、ものすごい出血量と痛み、貧血におそわれて、学校もお休みしたり、保健室で痛みに耐えながら横になり授業もまともに受けることができませんでした。
生理のたびに、学校を休んだり、授業を受けられないのは、かなり自分でも苦しく、何よりも耐え難い痛みだったので、住んでいる都市の市立病院の婦人科を受診することにしました。まだ中学生だったので婦人科を受診することにかなり抵抗があったことを覚えています。
生理痛が酷くなる原因は月経困難症とゆう診断をされ、まずは中学生ということもあり、体質改善的な漢方薬から試してみることになりました。
でも結果は全く効かず、生理痛の痛みも量も何もかわりませんでした。
その後はホルモン剤と子宮の収縮する動きを緩和する薬を飲んでみましたが、あまり効果はなく、そのうち生理が来ること自体が恐怖に感じるようになり、生理がもうすぐだと思うと精神的に不安定になってしまうようになりました。
ホルモン剤と子宮の動きを緩和する薬に加えて、精神安定剤も服用するようになりました。
あとは、ほぼ生理になれば、痛み止めを服用し耐えるのみでした。
生理痛がものすごく痛すぎて貧血にもなり失神することもしばしば、救急車で何度も病院に運ばれたこともありました。
また痛み止めの薬を服用しすぎて、胃に負担がかかり胃潰瘍になったこともありました。
そんな生活が20歳の時まで続き、20歳になった時にピル治療を病院の医師から勧められ、リスク説明や当時は保険外だったためすべて実費になることも説明され、不安はありましたが、生理痛から解放されたいという一心からピルの服用を決め、それをきっかけにピルを服用するようになりました。
2、ピルの種類や処方された病院などについて
ピルの種類は、最初は低用量マーベロン21を服用していました。
市立病院の医師がレディースクリニックを開業したこともあり、ピル服用後市立病院から、個人のレディースクリニックに転院し、継続してピルの処方をしてもらいました。
その後ルナベルのLDを病院から勧められ、マーベロン21からルナベルLDに変えました。
妊娠から出産、産後1年までピルの服用を中止しましたが、産後の生理も生理痛が酷く、育児ができない状態だったため、ルナベルLDの服用を再開しました。
その後、卵胞ホルモンの量が少なく、血栓症のリスクが低いルナベルのULDを勧められ、現在もルナベルのULDを服用しています。
3、飲んでみての感想
私は、よくピルの副作用で耳にする、体重増加や吐き気・頭痛などの副作用の症状がなく、服用できています。
そしてなんといっても、生理痛が驚くほど解消されました。生理の量も大幅に減少し、生理に左右されないで、快適に生活できています。
ただ毎日同じ時間に服用しなければならず、飲み忘れたり、面倒と感じる方はいるかもしれませんが、私の場合は生理痛が解消される事の方が大きく全然気になりません。
そのうち習慣になり、毎日同じ時間に服用することが普通になります。
4、今回の感想
生理痛に悩まされ続けていましたが、ピルと出会い生活が一変し、生理を気にせず快適にせいかつできている事はとても嬉しく感じています。
ピルを飲み始めた当時は、どんな副作用が起こるのか心配しながら恐る恐る服用していた覚えがあります。
でも今では、手放せない存在になっています。妊娠もきちんとできるか心配に思っていましたが、ピルの服用を中止してすぐに妊娠できました。
ピル治療に感謝しています。

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